反芻
学生時代に心底敬愛していた、100%ORENGEの及川さん。今でも彼のイラストレーションを見ると、心がキュって切なくなる。心象風景のような曖昧さと懐かしさ…とでも言うんでしょうか、なんだかメランコリックな気持ちにさせてくれますよね。
さらっと描いているのに、きちんと完成した絵に見える…と言うのは、本当にすごいことです。
さて全く話は変わりますが、漫画家をしている友人が『とにかく好きだと思うものを、毎日確認して忘れないようにしている。』と言った言葉がとても心に残っています。
これが自然にできる人はすごいな。